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感情を抑えて自分を抑えて良い子ちゃんをやるのはもう卒業。30代、性と生のすべてにまつわる感情解放の日々の記録。メール相談はhttp://sarasainmidnight.hatenablog.com/entry/2017/07/22/142258

「私がこうなったのは○○のせい」→「人生の主人公は私」へのシフトの仕方

もう多くの人が気づいていると思う。

原因を外部に求めても何も解決しないってことを。

 

恋愛がいつもうまくいかないのは幼い頃親に愛してもらえなかったせい、

自信がないのは厳しく育てられたせい、

いつまでもやりたいことがわからないのは幼い頃に抑圧されていたせい、

 

 

そんなことを言い続けたって、ただ愚痴と不満が積もるだけで、自分自身に何も変化は起こらないってことを。

 

うん、頭ではわかってるけど、現に不満はあるし、責めたい気持ちもあるし、どうしても過去の出来事を受け容れられないの。

 

そんな時の解決について。

 

 

【問題の根本、最初の記憶】

 

皆いろいろな問題を抱えて生きている。

 

その問題の原因→原因→そのまた原因 を探っていくと、過去(たいていの場合は幼少期の)心の傷に行き着くケースが多い。

 

ある時怒り、悲しみなど強い感情が起こり心に深く刺さると、もう二度と経験したくないという思いから、それを恐れたり避けたりなどと、そのあとの行動パターンを形成してしまう。

 

そしてまた、同じような感情が起こると深く心をえぐられ、同じような痛みを感じる。

 

<補足>

例えば今あなたが「恋愛に関して孤独を感じている」ことに悩んでいるならば、

①その孤独感はどんな感じか?を内観してみる。

②(恋愛などのジャンルは問わず)同じような孤独感を覚えたことが過去になかったか、その最初の記憶は何か、を思い出してみる。

時間がかかるかも知れないけど、最初の記憶というものはだいたい意識に残っていたりする。

<補足終わり>

 

その時、本当に悲しかった。

許せなかった。

でも幼かったから、うまく伝えられなかった。

伝えようとしても、聞いてもらえなかった。

迷惑かけたくなくて、気持ちを押し殺した。

 

本当に辛かった。

 

 

【過去を手放さないという選択をしているのは、あなた】

 

でも、過去のことはもう一旦終わったこと。

今は大人になって今の生活を築き上げている自分がいる。

過去は今に実在しない。それを手放すこともできるはず。

 

でもなぜ過去を手放せないのか?

 

手放さない選択をしているのは、自分自身。

 

他でもない自分自身が、望んで過去を引きずっているのだ。

 

なぜ?

 

実はその方が都合がいいから。

 

哀れみを受けたいから。

謝って欲しいから。

愛して欲しいから。

意識の奥の奥の奥でそう思ってはいないか。

 

でも、その期待が満たされることはない。

基本的に、他者への期待なんて、ほぼ100%といっていいほど満たされることはない。

 

過去に振り回される人生を終わりにしたいのであれば、「○○された」という文脈で語る被害者人生をやめにして、人生の主人公を自分自身に変えていかなければならない。

今すぐに。

 

では、そうなるにはどうすればいいのか。

 

 

【徹底的に感情をぶつけろ】

 

「親のせい」「学校のせい」その不満、当人にぶつけたことはありますか。

 

いやいやいや、そんなのできっこない、その当時は仕方のない状況だったんだ、貧しかったから、忙しかったから、そういう時代だったから…など、大人のあなたには相手の事情とやらも充分理解できているのかも知れない。

 

まずその優しさを捨てること。これがとても大事。

 

だって、頭ではその仕方なさを理解できても感情的には受け容れられてないでしょ?

感情が残っているから、今なおあなたは悩み続けてるんでしょ?

 

ただその感情だけを、徹底的に被害者として、一度相手に容赦なくぶつけてみるといい。

中途半端に被害者ぶってるから、いつまでも抜け出せないのだ。

 

この場合、「これは間違っている」とか、客観的見解を伝えるのではなく、「自分はこう思った」というあくまで感情で伝えること。

 

「私はあのときこうされて悲しかった」

「許せなかった」

「でも私はどうしても言えなかった」

「私をわかって欲しかった」

「私を見て欲しかった」

「私を愛して欲しかった」

 

とても子どもっぽい感情任せの激論になる。

でもそれでいい。傷を負った当時の自分が今ここにいると仮定して、その「子」の代わりに、大人の自分がそれを吐き出してやる。

全部、全部、相手に迷惑だとか考えなくていいから、全部。

 

過去にしたことあるけどまだ不満が残っているという人は、まだ足りないのだ。トライアゲイン。全部。

 

※ この場合、手は出さないことをおすすめします。

全部を言葉で表現する。手を出すと相手に痛みを与えることになり、痛みばかりが印象に残って、こちらの感情が相手に伝わりきりません。

 

 

【明日からの自分が変わる】

 

私は28歳の時にこの作業を母親に対して行いました。

そして、

「ああ、やっと自分は自立できたんだな」

「母親の子どもとしてではなく、自分自身として人生を歩めるんだな」

と生まれて初めて自立実感しました。

 

やっと、母親を認めることができた。

やっと、母親に伝えることができた。

やっと、母親を諦めることができた。

 

その体験はまたの機会に書きます。

 

勇気がいる作業です。

でも本当に、ほんとーに、楽になる。

 

もう過去に翻弄される人生、そろそろ飽きたでしょ。