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感情を抑えて自分を抑えて良い子ちゃんをやるのはもう卒業。30代、性と生のすべてにまつわる感情解放の日々の記録。メール相談はhttp://sarasainmidnight.hatenablog.com/entry/2017/07/22/142258

夢や望みや目標を捨ててしまってもいい。

先日、山奥にある川の源流に友人と遊びに行き、沐浴をしていた。

滝があり、巨岩ごろごろ、今も昔も手付かずの自然のまま残されている場所だった。

 

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身体を水に浸し、響き渡る水音を聞いていたら、不思議な感覚になった。

 

私にまつわる様々な肩書きや付属物が遠くに感じられ、ただここに存在している一個の生物としての私になった。

 

名前、生きる時代、年齢、国籍、住まい、人間関係、歴史、人間関係、価値観、感情

ーーーそういったものは、私を私たらしめるものだとこれまで当たり前に思っていたけれど、すごく小さなものに感じられた。

名もなき生命体の私が、今たまたま、「日本人」「30代」「OL」「AC」の箱に入っているだけだった。

 

普段私が大切に大切にしている想いさえも、そのとき水とともにどんどん遠くまで流れていった。

 

私はこの人生において、「女性として幸せになりたい」「生涯を共にできるパートナーが欲しい」ということを自分の最大目標にしていた。

今生きているのはいつかそこに到達するためだと思っていた。

実はずっとずっと昔からそう思っていた。

自分に課してきた人生のテーマだった。

 

でも、水の中で思った。

 

もし、その道のりで辛い想いをするのなら、心に重くのしかかるのであれば、捨ててしまってもいい。

ただ生きていればそれでいい。

 

そんな心の声が聞こえてきたのだ。

 

ただただ自分自身の幸せを願ってくれている自分の深い優しさに、泣きそうになった。

 

***

 

私たちは生きている中でいろいろな出来事に遭遇する。いろいろな感情を抱え込む。「変わりたい」と願う。ここではないどこかへ到達することを望む。そこに行けば幸せになると信じる。

 

あるいは、周りの人々から変わることを後押しされる。期待される。叱咤される。

 

もしかしたらその通りで、その道を行けば幸せなのかも知れない。

 

でも、

そのことで今現在の自分が苦しい思いをしているのなら、

走ることに疲れて息切れしてもなお走ることを続けていて辛いのなら、

もうやめてしまったっていいのだ。

 

それは諦めと似ているようで違う。

 

未来の幸せのために今我慢することをやめて、

今現在の自分が豊かに幸せに暮らせることを、選択するだけのこと。

 

***

 

ずっと、変わらなきゃって思っていた。

変わることを周りから励まされてもいた。

 

でも究極、変わっても変わらなくてもどっちでもいいのだと思う。

そんなこと関係なく、私は今この瞬間、生きているのだから。

 

変わることで私が完成するのではない。

もう今すでに、私はここにいるのだ。

 

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