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感情を抑えて自分を抑えて良い子ちゃんをやるのはもう卒業。30代、性と生のすべてにまつわる感情解放の日々の記録。メール相談はhttp://sarasainmidnight.hatenablog.com/entry/2017/07/22/142258

傷ついても地獄を見ても、また人を好きになれる。不倫のあとに訪れた新しい恋。

好きな人ができました。

 

不倫でズタボロになった私に訪れた希望。

 

もう恋をすることはないんじゃないかと思っていた。

 

 

また人を愛せるようになることを夢見ていながらも、それは凍るような深海から光差す水面を思うかのような、遠い世界の出来事に思えた。

心底人を憎み、怒りに身悶え、泣いても泣いても涙が尽きなかった私がまた誰かに恋をするなんて、あり得ないと思った。想像できなかった。信じられなかった。

 

その隔たりにまた泣いた。

 

いや、もしこの先の人生でまた誰かを好きになることがあるとしても、その傍らで私は不倫の元彼のことを思い出し、元彼の面影を探し、終わった恋をなぞるだけの恋になるのではないかと思っていた。

 

人生で大恋愛は一度だけで、それを終えてしまったらあとはオマケのような恋愛しかできないと思っていた。

 

芸能人のゴシップでもよくある話だ。

長い恋愛を終えたあとの女優さんがその後誰と付き合っても長く続かなかったり、あるいは過去の恋愛の思い出話や未練があることを暴露したり。よく聞く話。

自分もそうなって年を取っていくんだろうと思っていた。

 

でも違った。

 

もう二度と自分を無下に扱わない、そう心に誓った私の前に現れてくれた彼。

私は私を大切にする、そんな生き方を無言で支持してくれているような彼。

 

不倫の元彼ではない別の男性が、今は、私に生きる希望を見せてくれている。

生きる喜びをその存在をもって教えてくれている。

過去とはなんの関係もない、新しい恋をさせてくれている。

 

そういえばそうだった。

私は不倫の元彼に対しても、その前に付き合った男性たちに対しても、同じようにその時その時に新しい目で、新しい心で、恋をしてきた。

恋する気持ちは昔も今も変わらない、ずっと健在だった。

それどころか、ずっと心が暗闇に覆われていた分、その放つ光は強烈だった。

私はずっと、純粋に誰かを想いたかったのだ。愛したかったのだ。

そのことをずっと忘れていた。

 

そして、深く深く暗闇に落ちた分だけ、深く深く人を愛しいと思えるようになった。

 

***

 

彼とはまだ付き合いには発展していなくて、この先どうなるかまだ全然わからない。

恋は実るかも知れない。

けど、またダメかも知れない。

不安はある。焦りもある。恐怖もある。

 

でも、私はまた人を想えるようになった私がとても嬉しい。

この温かさを今しっかりと抱きしめているところ。

自分を想い、彼を想う。

 

最近やっと、心の底から笑えるようになったよ。

 

 

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