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私のがんばらない禁煙③/タバコがないと生きていけなかった自分を認める

これまでの記事はこちら

 

sarasainmidnight.hatenablog.com

  

sarasainmidnight.hatenablog.com

 

さて、禁煙にトライして挫折したことのある人ならわかってくれるだろうが、

これまで書いてきたような

「こうなりたい」

「こうしよう」

と頭で決めたところで、

……

 

たいがい挫折します

 

 

(爆)

 

 

先に書いた二本の記事はあくまで前菜で、今回書くことこそが禁煙において一番大切なことだと思っている。

それは何かと言うと、

 

 

タバコを吸わずにはいられなかった自分を認めてあげること。

 

 

周りの人たちに、やめろやめろ身体に悪いと何度言われたことか。

いかに身体に悪いかをどれだけ説明し尽くされたか。

そんなことわかってる。それでもやめられなかった。

 

だって、

タバコなしには生きてられなかったんです。

タバコに助けてもらっていたんです。

 

 

***

 

私の話。

 

24歳の頃。

私は当時年上の彼氏と付き合っていた。

脱サラして資格取得のために勉強している人だった。

私はたびたび彼の家に行き、料理作ったり部屋の掃除をしたりした。

 

でもある日突然、連絡が取れなくなった。数日待ってもレスなし。

生存確認は取れていたけど、思い当たる理由もなくとても不安になった。

数日後、彼から電話がかかってきた。

「別れたい」と。

それまで別れ話が全然出ていない状況だったので、一体どういうことかと聞いたら、

「料理の手際が悪い」

「勉強の邪魔」

「どうせ経済的に頼ろうとしているんだろう」

と初登場の(!)言い分を並べて一方的に責められた。

経済的に頼りたいんなら無職の男を選ばないです!!笑

 

すごく悔しくて、すごく腹が立って、すごく悲しくて、すごく惨めだった。

私の言い分は何も聞き入れてもらえなかった。

気持ちのやり場がなかった。

そうやって部屋で泣いている時、目の前に友達とお遊びで買ったタバコがあった。

試しに吸ってみたら、すごく気がラクになった。

ははははは、とクスリやってる人みたいにいろんなことがどうでも良くなって、

なんだか楽しくなって笑けてきた。

 

 

これが私とタバコの始まりだ。

 

 

 

どんなチ○カスと付き合ってたんだよ

 

 

まぁそれは置いといて

 

当時は本当に辛くて、彼からポイッと捨てられて自分が何の価値もない人間みたいで、

それを忘れるためにタバコは必要だった。松葉杖だった。

今だったらね、その男がチ○カスだと解るし、

自己価値設定の低さにも「オイオイ」と気づける。

でも、当時は本当に辛くて悲しくてたまらなかったんだ。

 

タバコがないと生きていけなかったんだ。

 

 

そのことを思い出して、胸がギューとなった。

涙が出てきた。

 

あの頃は大変だったなぁ。

よく乗り越えたよ。

助けを求めて手を伸ばした先は、タバコだった。

そう、私は辛いからって、誰かに依存したり迷惑かけたりしなかったんだ。

エライよ私。

タバコと私で、どうにかここまでやってきたんだ。

ここまでガタガタな道のりだったかも知れないけど、本気だった。頑張ったんだ。

 

当時、辛くて直視できず、タバコで紛らわせた感情が今また出てきた。

そして、当時の私を思って今、泣けた。

 

 

***

 

…と、こんな感じで、

タバコに手を伸ばした当時のことを思い出してみること。

そしてその時の感情を胸の中で思い出して、

自分自身に声をかけてあげること。

 

 

ちなみにタバコは、

胸・心臓・ハートに作用するもの と言われています。

そこに関わる感情は、良い面では喜び、悪い面では悲しみ と言われています。

タバコによって悲しみを封じ込めている人は多いそうです。

 

 

あなたはなぜタバコに手を伸ばしたの?

 

 

タバコにまつわる思い出、ある?

 

 

 

別にね、禁煙なんかできなくたっていいんです。

でもあなたのハートは、封じ込めた感情は、向き合ってもらうのをずっと待ってるのかも知れない。